ヴィンテージマニアにはたまらない20〜40年代前半に製作された、
卍(マンジ)マーク入りのナバホ族のリングになります。
コインシルバーで間違いないと思います。
こちらは人気モチーフである卍(スワスティカ)がデザインされています。
逆卍も存在し4つのL(LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT)と意味付けされている物になります。
元々幸運のシンボルでしたので卍、逆卍共にインディアンもよくデザインしておりましたが、
ナチスで使用される事になってからこちらのマークをデザインしたジュエリーを製作する事がなくなりました。
こちらはそのナチス以前に製作された20〜40年代前半の物になります。
ラルフローレン氏など数多くのコレクターも存在しており年々価格上昇と
共に市場に出てくる数も減っております。
こちらは特に希少なリング、しかもリングの中でも非常に制作数が少なかったであろう、
スワスティカアップリケ&リングサイズが大きいスペシャルリングになります。
この手のクゥオリティー作品はバングルなどと比べ圧倒的に流通も少なくほぼ市場に出て来ません。
出てきても、かなり高額プライスが設定されています。
こちらを見た時に個人的なプライベートコレクションにしようと思ったぐらいです。
フロントには2サイズのスワスティカにブルーグリーンターコイズをセットしております。
ターコイズはおそらく一番使用されていたセリリョスで間違いないと思います。
リングベース部には左右にスワスティカマークをスタンプしております。
現在様々なアーティストが復刻で制作しておりますが、やはりオリジナルの魅力を感じさせてくれます。
アンティークジュエリーコレクターの方にはたまらないと思います。