オールドポーンならではの独特なオーラがたまらない、ナバホ族のネックレスになります。
こちらは1970年代の作品となります。
ただただた迫力とオーラに言葉を失う素晴らしいネックレスです。
全てに色鮮やかなグリーンターコイズがセットされており、シルバーアップリケモチーフも、
しっかりと見ますとナジャをデザインした、当時の素朴さの中にも個性を感じさせてくれる
お勧めの作品です。
ターコイズはおそらくロイストーン、パイロットマウンテン辺りと思われます。
またメインナジャのセンター上のターコイズの下部がカットされているようになっております。
こちらは元々からカットされているターコイズをセットした物で、当時ならではの荒々しさが
魅力の一つと感じます。
現在はこの手のアイテム、特にオールドアンティークになると非常に入手困難で、
なかなか市場に出て来ません。
現地人でも非常にコレクターも多く、高額で取引されている現状です。
アメリカではもちろんの事、日本でも徐々に人気の上がっているスカッシュブロッサムネックレスで、
今後こちらのプライスでも非常に厳しくなってくると思われますので、お勧めです。
総重量約143gと特に長くのスタイリングに負担も感じないと思います。
全体的バランスも一般日本人体系には最適なサイズですので、装着して頂きましたら
必ずや満足して頂けます。
※近年日本での需要と人気が上昇しているスカッシュブロッサム、ナジャネックレス作品ですが、
安易に「20年代」「30年代」「40年代」、また「コインシルバー製」と販売流通している模様ですが、
特に20〜30年代製、コインシルバー製(コインを溶かして作られたネックレス部ビーズ)の作品は
現地アメリカでもほぼ一般市場に表れる事は御座いません。ご注意下さいませ。
(トップ、ジェムクラスのランダーブルー並みとお考え下さいませ)