アンティークならではのオーラが魅力あふれる、スワスティカなどマルチスタンプワークが
施されたバングルになります。
こちらは20〜40年代に制作されたであろう作品となります。
こちらは人気モチーフである卍(スワスティカ)がデザインされています。
逆卍も存在し4つのL(LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT)と意味付けされている幸運のモチーフになります。
数多くのコレクターも存在しており年々価格上昇と共に市場に出てくる数も減っております。
特にこちらのBIGワイズの物は元々制作数も少なかったと思われ、現地コレクターなどでも
人気が高いため、非常に高値にて販売されている現状です。
こちらは当時の技術力としては非常に高技術と感じさせられる整ったリポウズを用いられており、
人気のサンダーバードやスワスティカ、比較的珍しいスネークなどマルチモチーフと
トラディショナルなスタンプワークで仕上がった比較的貴重と思われるスペシャルバングルです。
センターインサイドには補強としてシルバーが貼り付けられていますが当初からの物と思われます。
ベース厚みも薄い物が大半ですが、こちらはしっかりとした厚みで制作されています。
デザインセンス、コインシルバーならではのオーラなどがプンプンと漂う
アンティーク好きの方にはたまらない作品です。
アンティークジュエリー自体、年々数も減ってきており価格も上昇しているので、今後これだけの
クゥオリティー作品の入荷はほぼ皆無と思われます。